共同配送のご提案
共同配送でコストとCo2を
ダブルで削減
弊社はメーカー様の垣根を取り払った共同配送を中心に取り組んでおります。
特に食品については既に約90社に参加頂いています。
大手物流会社窓口の食品メーカー物流を統合し、食品問屋・物流センター・量販店・販売店などの配送に一括納入します。配送先の混雑緩和、Co2の削減で環境問題にも真剣に取り組んでいます。
- DC・TCセンター機能を併せ持つ物流システムを構築
- スルー物流・クロスドッキング物流で在庫経費を削減
- 九州全域を1拠点で受けるため、幹線効率が大幅に向上
方面別トータルピッキングによる
メリット(地域集約型配送)
従来の各路線会社による集荷は、集荷時間にばらつきがあるため、貨物の検収・目的地別振分け・梱包・庫内運搬等の作業が随時必要となり、時間・労働力において、多大なコストの負担をかけています。
同方向への配送であっても、目的地ごと・配送先別に仕訳が必要となる貨物の配送を、万全の集荷体制を備える弊社が共同集荷配送を実現。
県別集約ピッキングで荷札不要!10トン車にて一括引き取りを行いますので混雑もありません。
一環配送同様の物流品質の確保
弊社が完全管理する配送ルートですので、一環配送と同様のクオリティが望め、より早く速やかに貨物をお届けできます。

方面別トータルピッキング
ジャスト・イン配送によるメリット
問屋がメーカーより商品を仕入れる場合には、メーカー毎の物流システムに頼った入荷がなされています。その為、入荷時刻が不定期になり、その上車輌の出入りも多く倉庫内外でも入荷業務に支障をきたす状況が多く見られます。
ジャスト・イン配送システムでは、小口大口にかかわらず弊社がメーカーの集荷を代行しますので、定時刻に商品入荷が可能になります。
また、倉庫内外での混雑もなくなり、低コストでの入荷ができます。
先進システム導入によるメリット
自動配車システムを活用することにより、納品先条件を正確に把握し、効率的な配送を行います。
GPS車載システムで車両位置情報をリアルタイムに確認できるため、お客様からのご要望・お問い合わせに迅速に対応することができます。
また、デジタルタコグラフで、安全運行管理を行い、徹底した事故の抑制をはかっております。

GPSシステム